中古ドメインでサイトをスタートさせるメリットはSEOの観点からみてメリットがあります。
反対にデメリットやリスクもありますが、今回は中古ドメインのメリットとデメリットについて紹介します。

中古ドメインを使うメリット

中古ドメインでサイトをスタートさせるメリットについて紹介します。
最初に言っておきますが、中古ドメインには特性を利用したメリットはありますが、最終的にサイトのポテンシャルを超えたSEO効果は無いと考えておくことを推奨します。
では、「メリット」とは何のことだろうか?

インデックススピードがはやい

まず、中古ドメインでサイトを作成したときに最も感じられるメリット(?)はインデックススピードの速さになります。
中古ドメインには賛否両論あるものの、この点だけは今のところ間違いないようです。

検索順位の開始位置

最初にインデックスされた時の検索エンジンでのランキング位置が新規ドメインと比較しても、上位から開始することが出来ます。
しかし先述したようにサイトコンテンツのポテンシャルを超えてのメリットは無いので、開始位置が有利であっても、きちんとしたコンテンツが無いとその後検索順位の上昇は見込むことが出来ません。

強いドメインパワーを保有

中古ドメインの特性を理解し、適切に使用すれば非常に強力なリンクを送ることも可能です。
ただよく勘違いされるのが、ドメインパワーだけあれば参照元サイトのコンテンツなどどうでも良いという考え方です。
これは、ほぼ間違っていて中古ドメインの購入だけで検索順位の購入が出来るなどということはありません。
仮に検索順位がアップしたところで短期的なものとなるでしょう。

中古ドメインのデメリットは?

メリットについて紹介をしましたが、デメリットも同じくらいあります。
代表的なデメリットについて解説をします。

悪い面も引き継ぐ

中古ドメインは過去の運用資産を引き継ぐという特性を利用した手法ですが、悪い面、例えば「手動ペナルティ」や好ましくない業種での運用履歴も当然引き継ぎます。
また、ペナルティは無くてもSEOの足を引っ張るなど、中古ドメインの選び方を間違えると悪い結果を招きます。

文字列が選べない

SEO目線でドメインを選ぶと好みの文字列が選べない場合がほとんどです。
ブランディングなどが重要なウェブサイトであれば好ましくない文字列は避けたいところですよね。

リスクと隣り合わせ

正直言って中古ドメインの深い知識があればSEOに効果を発揮することは高い確率で可能ではあります。
しかし、やり方としてはグレーと考えられる場合もあり、将来的にどこまでSEOの手法として通用するか未知数なところが怖いところでもあります。
ドメインだけでSEOをすることはなく、まずは新規ドメインであってもきちんと評価されるコンテンツ作りを優先するべきなのかもしれません。