サイト作りをするにあたって、中古ドメインばかり使っている僕が久々に新規ドメインでサイトを作ったときに感じたことを紹介します。
新規ドメインでサイトを作れば当たり前のことばかりになってしまいますが、中古ドメインの是非を考える良いきっかけになればと思います。

中古と新規でコレが決定的に違う

久々に完全な新規ドメインでサイトを作ってみましたが、中古ドメインに慣れすぎたせいか、新規ドメイン(普通のことなのだが)の0からスタートに苦戦してしまいました…
というよりPVが完全0やなかなかインデックスされないなどといった精神的なダメージが大きかったです。

中古ドメインと新規ドメインでまず決定的に違うことは、「インデックススピード」の違いです。

いうまでもなく、中古ドメインは圧倒的に速いです。
特にGoogleインデックスURLの存在する中古ドメインは圧巻の速さです。

インデックスされていない中古ドメインであっても、まったくの新規ドメインよりは素早くインデックスされます。

新規ドメインであれば、エイジングフィルターにかかって数週間~三か月程度圏外になったり、Googleハネムーンと呼ばれる現象で一時的に検索順位が上がったり、不安定な時期があります。

中古ドメインであれば基本的にこのような現象がみられるケースは多くは無いです(経験上では一回も無かったです)。

中古ドメインのいいところ

  • インデックスが早くされやすい
  • エイジングフィルタにかからない
  • 検索順位の開始位置が新規より上位
  • 過去のドメインの被リンクを引き継ぐ
  • アフィリエイトで初成果まで時間短縮

主に上記のような特性があります。
とは言え良いことだけではありません。

中古ドメインの良くないとこ

  • 文字列が選択できない
  • ドメイン取得にコストがかかる
  • 中古ドメインの悪い評価も引き継ぐ
  • 将来的に通用しなくなる可能性
  • ペナルティのリスクが高まる

主にデメリットとしては上記があります。
とくに「悪い評価も引き継ぐ」という特性が最もリスキーで都合よくプラス評価だけを引き継ぐなどということは無く、むしろ悪い面のほうが顕著に目に見えてわかりやすいです。

新規と中古どっちがいいの?

新規ドメインと中古ドメインの良い面、悪い面について紹介しましたが、「どっちが良いのか」という点についてです。

これは、ズバリ

新規ドメイン」をオススメします。

上記の説明だと、中古ドメインのほうがメリットがあるように思えたかもしれないですが、これからはコンテンツマーケティングのほうに力を入れるべきだからです。
ユーザーの役に立つ有益なコンテンツを生産できるスキルが必要で、中古ドメインのドメインパワーだけに頼らない集客方法やSEO対策を身につけることが最優先です。

中古ドメインはハマればそれはすごい成果を生むケースもありますが、中古ドメインはあくまで短期的に成果を出す必要性がある場合、またはライバルが中古ドメインでどうしようもない場合など、使用するべき場面は以前より限られているのかなと思います。

自分のブログやサイトを資産価値ととらえる

自分のサイトを長い目で見て資産価値と見たいとき、やはり中古ドメインでドメイン名が変であったり、リスクを負うことを考えると新規ドメインでサイト制作することを推奨します。

また、中古ドメインの効果がどれほどで、コンテンツの力がどれほどあったかなど成果測定も困難になるケースもあって初心者の方はまずは新規ドメインをコツコツ育てるほうが望ましいです。

ブラックごりごりアフィサイトの場合

新規ドメインのほうを推奨しましたが、ブラックごりごりの手法でサイト制作する方は中古ドメインを利用するというのも手法の一つであることも間違いではありません。

ライバルサイトが中古ドメイン・リンク支援がっつりという場合、中古ドメインやブラックハットSEOと呼ばれる手法を行うことも検討されます。
「ブラックハットSEO」と聞くと毛嫌いするアレルギーをお持ちの方もいますが、実際僕も好きなわけではありませんが、この手法を用いないと勝負にならないようなキーワードも存在していると思います。

サイトを作る目的は何なのかもう一度考える

資産価値があるようなサイトやブログを持ちたいのか、短期的にでも稼げるサイトを作りたいのか、人によってサイトの方針は異なると思うので、一概にこの手法を使えばよいということについて明言は避けておきますが、今回紹介した手法のそれぞれに成功事例もあれば失敗事例もあります。

ただ、どのようなSEO対策やノウハウを駆使したところでユーザーにメリットのあるコンテンツ作りが出来ないと、基本的にはすべて上手くいかないように思われます。

中古ドメイン推奨派や新規ドメイン推奨派、それぞれになるほどなっという根拠がありますので、気になる方はどちらも試してみるとよいでしょう。
僕は自分の中ではこのジャンルは新規で…中古で…というのがおぼろげながら見えてきています。